プログラミンGOO

プログラミングナレッジ、ワードプレス、広告収入等について、気づき・備忘録を残していきます。

転職エージェントを使ったエンジニア求職活動を経て

ついに決めた。

そう、転職だ。

と、まったく今まで話もしてこなかった話題を唐突に切り出そうと思う。

ことの成り行きはこうだ。

  1. ダンススタジオを経営したい!
  2. でも収益化ができなそう…
  3. とりあえずサイトを作って集客の準備を始めよう!
  4. いっそのこと広告収入で稼ぎを作れば…!
  5. 生活面で大きな転機が…!(割愛)
  6. 今まで勉強してきたことを活かすには?

というわけでエンジニアとして求職活動を始めたわけだ。

年齢的なこともあり、今回はじめて転職エージェントなるものを利用した。

結論から言うと、エージェントはとても良い。

何が一番いいかといえば、大手のエージェントは、職務経歴書のフォーマットと例文をくれるからだ。

それをもとに過不足なく書けば、だれでもそれなりの職務経歴書が出来上がる。

そして、簡単ではあるが、添削もしてくれる。

これはとても大きかった。

ただ、エージェントを活用するうえで、こうすればよかった…といったこともあったので、今回はそのエピソードと、エージェントをうまく活用するコツなどを書いていこう。

まず、エージェントは掛け持ちしよう!

これにはちゃんと理由がある。

ほかのサイトでも言われているが、エージェントは『どの会社が』というよりもどんなエージェントがついてくれるか

で決まる。

とあるエージェントでは迷惑メールフォルダに振り分けられていたやらなんやらで2日間返事がこず、面談予定日をこちらから指定したところまた放置。提案した日の当日にメールが返ってくるというありさまだ。

また他社では、有名企業を多数紹介してくれたがすべて書類落ち。(おそらくこれで目を引くのだろう)そこからが本番の求職活動。

まず言っておくが、経歴に嘘を書くのはご法度だが、できる限り最初に良い印象を与える(自分の能力を高く評価されるような)エントリー文を書こう。

正確にはエージェント登録にあたってエントリー文なんてないが、フリーテキスト出かけるところは初めから全力で取り組むべきだ。

そしてもう一つ、できればどんな会社でもいいから一社、良い結果を出しておこう。

wantedlyなどを利用すれば重役が即面談をしてくれるところもあり、希望給与などの折り合いはつかないまでも、こちらで入社するか否かを選ぶところまではこぎつけられるはずだ。

そうしておくと何が良いのか?

それは、エージェントが会社にあなたをアピールするときに『すでに他社で選考を通過されている方です!お急ぎください!』的なアピールをしてくれるからだ。

これでスタートダッシュを切れるかどうかに天と地ほどの差が出てくる。

まぁ、だいたい3社掛け持ちすればよいエージェントに出会えるのではなかろうか。大手一般2社、業界特化1社というのが世に言われているところだが、これは実感としても正しそうだ。

掛け持ちしても業界では珍しいことではないので、いやな顔をされることもない。

あとは自分のスキルのみ!

ちなみに未経験であれば自己研鑽(自主学習の時間)をどれだけとっているかがものすごく大きなウェイトを占めるので、エンジニア転職を目指すならそれ相応の覚悟を決めておこう。

自分は今までずっとHP作成に打ち込んできたので意外と平気だったな…

ネットで未経験から学ぶなら以下の2択。だいたい月1000~2000円程度で利用できる。

というかもうこれをやるなんて必須中の必須。やってなかったら怒られるレベル。

progate

ネットエンジニア学習プログラム最大手。企業でもまずはこれをやれ!と初心者学習の教育ツールとしても使用される

ドットインストール

自分はこっち。progateの次くらいに有名。なぜこれを選んだかといえば、そのときprogateを知らなかったから。(今もprogateはやったことないけど…)

こちらでもとても分かりやすい。環境構築やデータベースも含め、すべて3分くらいの動画で教えてくれる。

とまぁ今回はこんなところで。

もし同志がいたらどこかでお会いできるといいですね。

Fight!